読死寸前

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2009/04/29   「悪霊館の殺人」 篠田秀幸 : 篠田秀幸


あらすじ~芦屋の小此木家を中心にした殺人事件。白マスク男、密室殺人、降霊会、幻影の塔…次々と現れる謎と遭難事件、過去の事件たちとの関わり。精神科医にして名探偵の弥生原公彦のデビュー作。~

不勉強なのだが、篠田秀幸を知ったのはつい最近。
たまたま本屋で見かけて、パラパラめくってみたら私の好きな本格めいた感じだったので、試しに読んでみたのだ。
いくつかの作品を読んでから、あらためて「弥生原シリーズ」の第一作を手にした。

賛否両論あるようだけど、私としてはけっこう満足。
名探偵、論理的な謎とき、意外な犯人という、「本格」あるいは「新本格」の必要条件は満たしながらも、「資産家」の一族、謎のマスクの男、宗教団体などなどの道具立てと過去の事件や登場人物の描写などで楽しく物語の世界へ入っていけた。

不満を言うと、ちょっと作品自体が冗長かしら・・・というのと、名探偵の弥生原が歯切れが悪い状態というのが長すぎるかなあ・・・という点。「え?」と思えるぐらいにすごくて、常人とは違うからこそ名探偵なのだと思うから。

「新本格」といわれる作家は多くなったけど、名探偵が出てくるものが好きな人は読んでみるといいと思う。


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