読死寸前

本なしじゃ、生きていけない!!

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2009/05/08   「制服捜査」 佐々木譲 : 佐々木譲


<あらすじ>
道警の不祥事を背景とした大異動のあおりで、強行犯担当の刑事から小さな町の駐在所に単身赴任となった川久保。そこは犯罪などとは無縁の農村のはずだったが・・・・。


また、佐々木譲。
「警官の血」の他にも書店では数種の小説が平積みにされていて、
今や警察小説は佐々木譲の看板のひとつになったよう。
本書は2006年「このミス」で国内部門の2位にも選ばれたという。

一見平和な田舎の町なのだけど、
そこには町の有力者の力関係や古い人間関係などがあって
なかなか「事件」として光を当てさせてくれない、目に見えない力があり・・・。
その中で、新しい「駐在さん」である川久保は少ない協力者をえながら
自分の思う警察官としての仕事をしてゆく。
摩訶不思議な密室もアリバイトリックもでてこないのだけど、
閉じられたコミュニティーの怖さとかそこに潜む犯罪だとかに十分ひやりとさせられる。
短編集だけども十分に読み応えがあるし、
最後の短編の「仮装祭」は十分にぞくっとさせられた。
ベテラン警察官川久保が淡々と見えながらも、
警察官としてのベストをつくす様子が気持ちよく、
後味の悪い結末のものはないのがよかった。



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